工事担任者資格とは?

 

工事担任者資格とは、電気通信回線設備に端末設備または自営電気通信設備の接続工事を行い、監督する者の国家資格です。

IP時代を支えるスペシャリスト

平成17年版情報通信白書によると、平成16年12月末のブロードバンド契約数は、1,866万契約(注:前年比36.5%増)となっており、電気通信サービスは、これまでのアナログ電話から、IP技術を用いたブロードバンドサービスへと急速に変化しています。それと同時に、端末設備は、IP電話機やIP-PBXなど高機能化・多様化が進んでいます。

このような中、情報通信機器やネットワーク等の情報通信インフラ技術に強い工事担任者は、IP時代に不可欠なスペシャリストとして、様々なビジネスシーンで、その活躍が期待されています。

注:契約数の内訳は、DSL:1,333万 ケーブルインターネット:287万 FTTH:243万

 

IP時代を支えるスペシャリストへ

平成17年8月から新しく生まれ変わった「工事担任者資格」取得で得られる大きなメリット

●ブロードバンドインフラ構築の高度な技術が身に付く!

現在、情報通信インフラとして光ファイバ網が急ピッチで整備されつつあります。工事担任者資格を取得することにより、メタリックケーブルに代わる新しいブロードバンドインフラと、端末設備の接続工事を適切に遂行するための高度な技術を身に付けている事を証明できます。

●高度化、多様化する端末設備に柔軟に対応できる!

IP電話機やIP-PBXといった、高度化、多様化する端末設備のネットワーク接続に柔軟に対応し、利用者にとって最適な環境を構築することができます。

●工事の設計・施工・安全・運用・保守管理に強くなる!

工事担任者は、自ら工事を行うとともに、監督する立場にあります。
工事担任者資格では、接続工事を行う上で必要とされる設計・施行・安全・運用・保守面の管理技術・知識を習得することができます。

●情報セキュリティの知識・技術を習得できる!

近年、ネットワークを介した犯罪が急増しています。
そのため、ネットワーク利用における情報セキュリティ対策がますます重要視されています。
このような時代の要請に応えるべく、ネットワークの安全性向上に生かせる情報セキュリティ関連の技術や法規が、試験項目に盛り込まれています。

 
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